子どもの矯正歯科
children’s orthodontics
children’s orthodontics
歯をキレイに並べることだけを目的にするのではなく、 お子さんの成長にとって、非常に重要な正しい口腔育成も同時に行います。
子供の矯正治療をいつから始めればいいのか?
どうしたら、正しい呼吸や嚥下などを身につけることができるのか?
本当に永久歯に全て生え変わるまで待っていていいのか?
このような声をよくお聞きします。
矯正治療とは機械的な動き(メカニカル)が主になりますが、口唇を閉鎖すること、正しい呼吸をすること、 正しい嚥下を身につけること。そのような機能的(バイオロジカル)な、正しい口腔周囲筋と習慣を身につけなければ、 一時的に歯がキレイに並んだとしても、長期的にはまた乱れてしまいます(後戻り現象)。
すみれ歯科の矯正治療・口腔育成プロジェクト(歯ナラボ)では、歯をキレイに並べることだけを目的にするのではなく、 お子さんの成長にとって、非常に重要な正しい口腔育成も同時に行います。 一時的えはなく、長期的なお口の健康維持を目指しましょう。
矯正治療は長期治療となるため、歯科医院と患者さまの信頼関係が重要です。 そのため、患者さまの不安をまずは解決していただき、「すみれ歯科と共にキレイな歯並びを手に入れたい」と思って頂いてからスタートをしていただきたいと思います。
まずはしっかりとお話を聞かせていただき、そして、ご希望であれば、レントゲン・模型の製作・計測などを行います。
採取した模型や写真をもとに、次の診察で個々の症例にあわせた治療の方法や期間、費用まで歯科医師、またはカウンセラーからしっかりと説明させていただきます。
まずはお気軽にご相談下さい!
(矯正カウンセリングをご希望の方はお電話でその旨お伝えください。)
すみれ歯科では、愛知学院大学歯学部・歯科矯正科より、矯正科の先生に来ていただいて、月に2〜3回の矯正診療日を設けております。
また、適用は少ないですが、すみれ歯科ではICOI国際インプラント学会のインプラント認定医である山村によるインプラントなどを併用した矯正治療を行ったほうが、他の歯に負担をかけずに健全に歯並びを治せる場合もあります。つまり、矯正治療の幅が大きく広がるのです。まさにすみれ歯科ならではの矯正治療と言えるのです。
予防歯科による虫歯予防指導のプログラムがあります。
矯正は健康にも美容にもとてもいい治療ですが、器具を装着しているためむし歯になりやすいのが欠点です。
そこですまいる歯科では予防歯科も一緒に行い、むし歯予防のための治療をおすすめしています。
矯正で歯並びを改善しつつ、むし歯になりにくい歯も作る。
一石二鳥の治療方針をとっています。
歯並びが良くないのは、「病気」ではありません。しかし、きれいな歯並びと比べると、色々な
障害が起こりやすいです。
例えば・・・
口呼吸・低位舌・食習慣・虫歯・指しゃぶりなどの生活習慣と
骨格の遺伝などが影響していると言われています。
6歳~9歳までの間に、矯正治療と口腔育成指導をおこなうメリットがあります
merit01.
歯を抜かないで永久歯を並べることができる可能性が高くなる。
merit02.
大人に比べて、歯や顎の動きのスピードが早い
merit03.
口呼吸ではなく、鼻呼吸を習得しやすい。その結果、姿勢にもよい影響がでてくる。
merit04.
口唇を閉鎖する習慣をつけることにより、横顔の見た目をキレイにできる
merit05.
歯がガタガタしていることを気にするコンプレックスを無くすことができる
年齢によって適した治療方法が異なります。
世代別の適した治療法を詳しくご紹介します。
年齢によって最適な治療方法が異なります。こちらでは、世代別の最適な治療法をご紹介していきます。
歯ナラボにおいて、悪臭癖を改善して、小学生以降の永久歯の生え変わりに対して、準備をいたします。
(12ヶ月60000円。一回の処置料は3,000円)
この頃になると、顎の小ささの問題や永久歯がきれいに並ばない可能性がでてくるお子さんが多数いらっしゃいます。こういったお子さんに関しましては、取り外し式のクリア型マウスピース療法である「インビザライン」や取り外し式の「拡大床装置」と呼ばれる装置、取り外しのできない「クワッドヘリックス」などの装置を症例に応じて選択し、抜歯をせずに永久歯を萌出させることができる治療を行います。
また、悪臭癖が永久歯の歯並びの大きな原因になっていることが多いので、機械的に歯を動かしていく治療だけではなく、歯ナラボにおいて、悪臭癖を除去していくアクティビティを行なっていきます。
すでに永久歯にほぼ生え変わっている年齢になり、様々な問題を抱えている状況である場合が多いです。「歯並びがガタガタしている。」「八重歯になっている。」「噛み合わせがうまくできていない。」「噛み合わせが反対になっている。」などです。治療法としては、インビザライン治療か、ブラケット治療の選択になりますが、症例によって推奨される器具がありますので、矯正相談時にご説明させていただきます。
永久歯に生え変わる前に、顎を広げたり、顎の成長発育を利用して、顎の大きさのアンバランスを修正する必要があります。
6~9歳という時期に矯正治療(口腔育成指導も含みます)を行うことにより、これから生えてくる永久歯の場所を確保することで、 歯を正しい位置に移動することができ、永久歯を抜かずに治療できる可能性は高くなります。
(症例の難易度とご自宅での装置の装着状況により、推奨される装置が異なります。)
顎を動かすだけでなく、ポカン口、口呼吸、姿勢、異常嚥下癖などの悪習癖を適切な時期に無くして、正しい習慣を身につけさせるアクティビィ(指導)を行います。
すみれ歯科では、I期矯正治療において、 第1選択として「インビザライン治療」をオススメてしております。
ただ、毎日の装着時間が少ない場合、意図的に壊してしまったりする場合、 インビザラインでは治療効果が低い(他の装置の方が短期間でできる)と判断される場合は、 拡大床装置や固定型の装置を使用いたします。矯正相談・診断時に詳しく説明させていただきます。
Ⅱ期治療において当院では、下記治療を行います。
の二つを治療選択していただいております。
(症例の難易度によって、推奨される装置がことなるので、矯正相談時に詳しくご説明いたします)
インビザライン治療、マルチブラケット治療においては、おおよそ月に1回くらいのペースで来院していただきます。
並べるだけではなく、きれいに並んだ歯並びを一生自分のものにしていくためのお手伝いもさせていただきます。
きれいな口元だけではなく、機能的なかみ合わせにし、健康的な日々をすごしませんか?
すみれ歯科・こども歯科クリニック
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(愛知県愛知郡東郷町東郷中央⼟地区画整理事業62街区1・3 3階)
電話番号:0561-39-3355
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