一般歯科

general dentistry

痛みが少ない歯医者さん

痛みが少ない歯医者さん

すみれ歯科では、できるだけ痛みの少ない治療方針を取リ入れ、大人もこどもも、歯医者さんに行くのを嫌にならないような歯科医院を目指しております。

  • 出来るだけ削らない治療

    出来るだけ削らない治療

    時間のかかる痛い虫歯治療は嫌だと思います。当院では時間のかかる銀歯の虫歯治療ではなく小さな虫歯であれば白い詰め物で虫歯治療を心掛けます。

  • 音への配慮

    音への配慮

    歯を削る音が怖い方へ配慮しています。キィーン!という歯を削る音が怖い!苦手!という方々はとても多いです。そんな方々のために削る音の小さい器具をご用意しております。

  • 痛みに配慮した治療

    痛みに配慮した治療

    表面麻酔(塗り麻酔)+麻酔液の温度を最も痛みが少ないと言われる温度である「37℃」に真膵液を温める等の方法により、痛みに配慮した治療を行います。

  • ・	口腔内カメラで治療部位を精密に診査することができます。

    口腔内カメラで治療部位を精密に診査することができます。

    目で見えない部分をテレビのモニターで見ることができ、歯や歯肉の状態が一目で分かります。又、治療経過を記録することができるので、過去の状態と現在の状態を比べることができます。

  • ・	麻酔の注射の針は極細針を使用して、痛みを最小限にいたします

    麻酔の注射の針は極細針を使用して、痛みを少なく抑えます。

    患者様の痛みを極力抑える為に、細さの極限を追求した極細針である「35G」を使用しています。

すみれ歯科の虫歯治療

むし歯は、最初の段階では痛みなどの自覚症状もなく、見た目もわかりづらいため発見が遅くなります。気をつけなくてはいけないのは、
“冷たいものがしみる”
“食べ物がはさまりやすくなってきた”
などといった、なんとなく自覚症状が出てきた時点から、急速にむし歯が進行してしまうという点です。“気のせいかな”と放置せず、お早めにご来院していただき、安心をお持ち帰りください。

すみれ歯科の虫歯治療

すみれ歯科では、あなたのお口の中を撮影するための小型カメラ(CCDカメラ)を設置しています。手鏡では前歯は見えても奥歯は暗くてよくわかりません。 このカメラを使い、モニターで拡大することで、あなたが今行った治療や、現在の歯の状態が手に取るようにわかります。

歯はお一人おひとりの財産です。
治療にあたりましても、健康な部分を削らないことを常に心がけています。

進行段階別 虫歯の治療法

ここでは、虫歯の大きさによる症状と代表的な治療法について考えていきましょう。

  1. C0ごく初期の虫歯

    ごく初期の虫歯
    症状
    歯の表面のエナメル質が溶けはじめ、白く濁っている状態。
    まだ歯に穴はあいておらず、痛みなどの自覚症状は無い。
    治療法
    適切なブラッシングやフッ素塗布で治ることがある。
  2. C1エナメル質の虫歯

    エナメル質の虫歯
    症状
    エナメル質がさらに溶け、黒ずんでいる状態。冷たいものや甘いものがしみることがある。強い痛みはまだ無い。
    治療法
    虫歯で穴が開いてしまった部分とその周囲を削り、レジン(歯科用プラスチック)を詰めて治療する。
  3. C2象牙質の虫歯

    象牙質の虫歯
    症状
    エナメル質の内側にある象牙質まで虫歯が進行した状態。冷たいものや甘いものがしみるようになり、ときどき痛むこともある。
    治療法
    虫歯で穴が空いてしまった部分を削り、インレー(詰め物)で、その部分を補う。
  4. C3神経まで進攻した虫歯

    象牙質の虫歯
    症状
    神経まで虫歯が進行した状態。熱いものがしみるようになるほか、何もしていなくてもズキズキと激しく痛むようになる。
    治療法
    痛みの原因である歯の神経を取り除き、歯の内部の消毒を繰り返し(根管治療)を行い、クラウン(被せ物)を被せる。
  5. C4歯根まで達した虫歯

    歯根まで達した虫歯
    症状
    歯の大部分が虫歯によって溶けてなくなり、歯の根まで虫歯に冒された状態。痛みはなくなりますが、歯根部に膿が溜まると再び痛みが出る。
    治療法
    多くの場合、抜歯が必要。抜歯後、入れ歯やインプラントなどで失った歯の機能の回復を図る。

虫歯の治療の種類について

虫歯治療の方法にはいろいろありますが、かなり小さい虫歯の場合は、<再石灰化>と呼ばれる健康な歯に戻る事もありますが、 基本的には虫歯になって感染してしまった箇所を削って取り除くことが治療の中心となります。

  1. 治療法その1.

    歯と同じ色の歯科用プラスティック(樹脂)で詰める

    小さな虫歯であれば、歯を削ったあとに歯科用のプラスティック樹脂を使用して、つめれば治療が一回で終わる。

  2. 治療法その2.

    歯型を取り、1週間程度後に詰め物を詰める

    中程度の虫歯は虫歯を削ったあと、歯の型を取って、削った部分に収まる詰め物を作る。
    材料はセラミック製の詰め物や金属の詰め物などがあるが、素材によって、 削った部分に収まる適合精度(ぴったり収まるかどうか) に違いが出る。治療には2回程度かかる。

  3. 治療法その3.

    型を取って、後日被せ物をかぶせる

    大きな虫歯の場合は、歯の周囲を削ってかぶせる治療を行う。
    歯型を取って、7〜10日後にかぶせ物を歯にかぶせることになる。 材料はセラミック製の被せ物や金属製の被せ物があるが、 素材によって、歯に被さる際の適合精度(ぴったり被さるのかどうか)に違いが出る。 治療には数回通う必要がある。

痛みは強くないが、大きな虫歯になっている場合の治療法
レントゲン撮影で診断した時に、虫歯が神経に達しているのかどうかギリギリの時もある。 その場合は、麻酔をしたのち、虫歯を取り除き、そして数日〜数週間、痛みなどが出ないか様子をみることもある。 痛みなどの問題がなければ、詰め物をしたり、被せものをしたりしていく。
痛みを伴う大きな虫歯の場合の治療法
とても虫歯が大きくて、神経に虫歯が到達しているような場合は、一般的には「神経を取る」と呼ばれる治療を行う。歯は抜かず神経だけを抜く。
歯の内部を数回消毒し、最終的には歯の型をとって、後日、被せ物を被せる。 材料はセラミック製の被せ物や金属製の被せ物があるが、素材によって、歯に被さる際の適合精度(ぴったり被さるのかどうか)に違いが出る。
すみれ歯科・こども歯科クリニック

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